合津神社獅子舞
(あいつじんじゃししまい)

活動中

分類名:獅子舞・虎舞・牛舞(獅子舞)

合津神社の大祭で奉納される約150年の歴史のある獅子舞です。踊りは雄と雌獅子の二頭立てと、玉振りの子供が二人です。行列の先頭を練り歩いて、獅子は参拝者の頭を軽く噛んでは無病息災のお払いをします。踊りは勇壮であり、両獅子のからみあいと可憐な玉つりを操る子供から構成されます。リズミカルな踊りの曲は、大太鼓と小太鼓・銅鑼などで演奏されます。

地域

上天草市

分類

獅子舞・虎舞・牛舞(獅子舞)

伝承地

松島町合津

文化財指定等

上天草市無形民俗文化財(松島町無形民俗文化財 昭和58年3月)

主な公開日

10月の第3日曜

場所

合津神社

保存団体

合津神社獅子舞保存会