塚原向組神楽
(つかはらむかいぐみかぐら)

活動中

分類名:神楽

十五社宮の氏子塚原向組によって代々伝えられている神楽です。明治32年(1899)に城山神社(熊本市城山町)の社司園田光雄氏の指導で塚原向組の有志によって始められました。一時は宇土市西岡神社にも奉納されていました。現在は向組神楽保存会によって子ども神楽として伝承され、近郷の神社に奉納されています。 《演目および構成》三座(1人舞)、四方拝(1人舞)、榊(2人舞)、ニ剣(2人舞)、四剣(4人舞)、宝剣(1人舞)、剣弓(2人舞)、弓矢(2人舞)、幣(2人舞)、地鎮(1人舞)。

地域

宇城市

分類

神楽

伝承地

不知火町塚原地区向組

文化財指定等

不知火町無形民俗文化財 昭和50年10月27日

主な公開日

2021年10月

場所

郡浦神社       大見神社       高良八幡宮       十五柱神社     八王神社      西岡神社      大蔵神社

保存団体

塚原向組神楽保存会