宮浦の棒踊り
(みやのうらぼうおどり)
活動中
分類名:風流(棒踊り)
薩摩の山野(現・大口市)から伝承され、若者が練習を積み、文久3年(1863)に庄屋に嘆願し、宮浦地区の雨乞いや盆に踊ることが許されたと記録にあります。薩摩の武芸である示現流の変形を踊りに仕立てたものといわれますが、盆踊り的なしなやかな踊りの要素をも含んでいます。6尺棒4人、鎌2人の計6人で1組をなし、何組作ってもいいですが、現在では4組24人に歌い手2人を加えた宮浦地区の男子によって伝承されています。演目は、「出端」、「鎌倉」、「さんさ節」、「示現」、「巻込み」、「片鎌」、「山野」である。演目により、3人、6人、12人の単位で互いに棒や鎌を打ち合いながら踊ります。 《演目》道歌、鎌倉、捲込、さんさ節、氏源流、道歌。 《由来》文久3年、(1863)に薩摩から学んだのが始まりという。【1991】
地域
芦北町
分類
風流(棒踊り)
伝承地
芦北町宮浦
文化財指定等
熊本県重要無形民俗文化財 昭和42年4月19日
主な公開日
8月15日(初盆供養)
場所
宮浦阿蘇神社 初盆の家
保存団体
宮浦棒踊り保存会