杉水合志神楽
(すぎみずこうしかぐら)
分類名:神楽
明治35年、平川の神楽が伝えられたものだといいます。 以前は各戸の長子を継承者に指導していましたが、存続の為に対象を地域の小学生に拡大しています。指導者層の高齢化が進むが、熟練継承者は未見。神楽の座も減少しているが上演は例年通りです。 《演目および構成》方剣(1人舞)、二剣(2人舞)、二幣(2人舞)、四剣(4人舞)、神楽歌(1人舞)、舞歌(1人舞)、地鎮(1人舞)。
地域
大津町
分類
神楽
伝承地
大津町大津字杉水
文化財指定等
無
主な公開日
開催日(11月25日)
場所
今村菅原神社 杉水菅原神社
保存団体
杉水合志神楽保存会