初神棒踊り
(はつかみぼうおどり)
分類名:風流(棒踊り)
四浦の初神地区に伝わる郷土芸能。隣接する深田村の草津山に伝承されていたものが、江戸時代に初神地区に伝わったといわれます。10月19日の四浦阿蘇神社大祭や村の祭りなどで披露されていました。 踊りは6人1組が4〜5組で、歌い手にあわせ棒を打ち鳴らして踊ります。 過疎・少子高齢化により踊り手が確保できず、活動休止中であり、再開のめどは立っていません。
地域
相良村
分類
風流(棒踊り)
伝承地
相良村四浦初神
文化財指定等
相良村無形民俗文化財 昭和62年1月21日
主な公開日
現在活動なし
場所
保存団体
郷土芸能保存会