古代楽
(こだいがく)
活動中
分類名:風流(楽打ち)
小原祇園祭は菅原神社の末社である小原菅原神社のまつりです。祇園の神といわれるスサナオノミコトが暴君であったため、クニノサメツチノカミ、タケハヤスサノオノミコト、ヒノカグツチノカミの四神が、能楽によって鎮めたことに由来していると伝えられ、現在でも、無病息災と五穀豊穣を祈願して、楽が奉納されています。【南関町HP/2005】 普通は「ガク」または「奉納ガク」と呼ばれ、祇園社祭典の行事である。 構成⇒楽手(締太鼓、ドン5人、カン5人)、諌振(イサミフリ3人)、笛方(ガク笛。5名以上、交代で行う)、行燈持(10個)によって構成される。
地域
南関町
分類
風流(楽打ち)
伝承地
南関町大字小原
文化財指定等
町指定
主な公開日
4月15日に近い土曜日
場所
小原菅原神社 天満宮境内東端(祇園社前)ほか
保存団体
地区民芸 保存会