長陽村長野の岩戸神楽
(ながののいわとかぐら)
活動中
分類名:神楽
長野岩戸神楽は、第1座「神下しの舞」から第33座「磐戸開の舞」で33座から組立てられ、全座舞うのに以前は3日3晩かかったと云われていますが、毎年5月20日、10月27日の年2回、長野阿蘇神社の祭典時奉納され、10月27日大祭には、屋外神楽「天王七五三」通称竹登りの舞は10数メートルの竹竿に登る曲芸風の神楽が地方的特色に富んで見どころとされています。
地域
南阿蘇村
分類
神楽
伝承地
南阿蘇村長野
文化財指定等
長陽村長野の岩戸神楽 熊本県無形民俗文化財 昭和36年11月21日、長野岩戸神楽 国選択無形民俗文化財 昭和49年12月4日指定
主な公開日
5月15日に一番近い日曜日(夏の大祭)10月20日に一番近い土曜日(秋の大祭)
場所
長野阿蘇神社神楽殿 (長野神楽の里公園)
保存団体
長野岩戸神楽保存会