西安寺神楽
(さいあんじかぐら)
活動中
分類名:神楽
明治20年頃、玉東町木葉の宇都宮神社の宮司から習ったものです。昭和53年、現在の神楽保存会を結成しました。西安寺白山宮(11月9日、1月9日)、山北八幡宮(11月19日、2月19日)で神楽を奉納します。 式神楽(三座神楽) 全員参拝、初剣、二幣(にへい、榊(さかき)、二剣(にけん)、剣弓(けんゆみ)、 長幣(ながしで)、羽羽矢(うがや)、四剣(しけん)、神千歌(しんせんか)、矢放(やばな)、 二天(にてん)、終り神楽、全員参拝
地域
玉東町
分類
神楽
伝承地
玉東町西安寺
文化財指定等
玉東町指定無形民俗文化財(平成30年4月1日)
主な公開日
1月9日(①)、2月19日(②)、11月9(①)日、11月19日(②)
場所
①西安寺白山宮 西安寺白山宮 ②山北八幡宮(玉東町)
保存団体
西安寺神楽保存会