須屋神楽
(すやかぐら)
活動中
分類名:神楽
須屋神楽は、大正4年から5年ごろに須屋神社で奉納されるようになったとのことで、当初、大池区で神楽舞をしていた人達から須屋神社の氏子衆が指導を受け、その年の例大祭で奉納したことが始まりといわれています。戦争などの影響で一時断絶しましたが、昭和49年に再び舞われるようになり、今日に至っています。 この神楽は、県北に広く見られる、肥後神楽の系統に属するものであり、年3回(正月元日・2月末日の春の大祭・11月15日の秋の大祭)舞われています。
地域
合志市
分類
神楽
伝承地
須屋区
文化財指定等
未指定
主な公開日
毎年11月15日
場所
須屋八幡宮
保存団体
須屋神楽保存会