三神宮肥後神楽
(さんじんぐうひごかぐら)
活動中
分類名:神楽
現在、例大祭に執り行われている神楽であって明治時代は文政村から奉納していましたが、昭和8年7月夏越祭の頃、祭典に神楽奉納の事を上宮の中川精喜氏発起の下に上宮・下宮の両消防組の世話により神楽方希望者を募り、飽託郡上代、園田続氏の指導を受けて出来上がったものです。次の十座が現在残っています。三座、頭なで、四方拝、地鎮、さかき、剣弓、二剣、宝剣、羽矢、四剣 神楽の種類別に舞うたびごとに、神楽歌を歌い舞い納めます。現在まで子どもたちがそれぞれに受け継ぎ、伝承しています。
地域
氷川町
分類
神楽
伝承地
氷川町(旧宮原町)下宮
文化財指定等
主な公開日
7/28.7/29.10/12.10/13
場所
三神宮 河原大神宮 印鑰神社 妙見宮
保存団体
三神宮肥後神楽保存会