久木野俵おどり
(くぎのたわらおどり)

活動中

分類名:風流(俵踊り)

日向の国で踊られていたものが、人吉の田野を経て明治26年頃古里に伝わりました。初めは三味線・締太鼓等のお囃子だけでしたが古老が詞をつけて、現在の形となりました。 豊年祭りの出し物として古里、田頭地区の人たちによって伝えられています。 《構成》唄1人、三味線2〜3人、太鼓1人、踊り子15人

地域

水俣市

分類

風流(俵踊り)

伝承地

古里・田頭・有木

文化財指定等

水俣市無形民俗文化財 昭和47年10月24日

主な公開日

不定期

場所

住吉神社 久木野地区の祭り

保存団体

久木野俵踊り保存会