住吉日吉神社雨乞い太鼓
(すみよしひよしじんじゃあまごいだいこ)

活動中

分類名:生産・生業

今からおよそ500年前、地頭合志隆門が干ばつに苦しむ住民の災難を救おうと住吉日吉神社の神前で三日三晩太鼓を打ち鳴らすと、滝のような雨に恵まれたことに由来します。直径115センチの太鼓をオオバチ、コバチが取り囲み打ち鳴らします。

地域

菊池市

分類

生産・生業

伝承地

泗水町大字住吉

文化財指定等

菊池市指定無形民俗文化財 平成17年10月3日

主な公開日

7月20日(海の日前後の日曜日)

場所

住吉日吉神社

保存団体

住吉日吉神社雨乞太鼓保存会