宝川内臼太鼓踊り
(ほうがわちうすだいこおどり)
活動中
分類名:風流(臼太鼓踊)
今から450年以上前、宝川内城 (山城)を築城の際に住民の協力に対して伝授されたと伝えられています。大正12年宝川内道路完成祝いでの披露を最後に途絶えていましたが、昭和53年1月に復活しました。 《演目》庭入、さんば楽、人形足、せき、さをじき、十三べ 《構成》大将(旗)、鉦(内側の円)6人、太鼓(外側の円)14人、唄2人 《扮装》大将は陣笠、太鼓と鉦は鍬型の兜を被る。
地域
水俣市
分類
風流(臼太鼓踊)
伝承地
宝川内
文化財指定等
水俣市無形民俗文化財 昭和53年2月25日
主な公開日
不定期
場所
新屋敷神社
保存団体
宝川内臼太鼓踊り保存会