建築踊り
(けんちくおどり)
活動中
分類名:その他
この踊りは、大正11年頃、同地区の塚原貞熊氏が、招魂祭用に旅役者から伝えられたものです。昭和7年、建築踊りの保存会が設立され、地域の人達が中心となり伝承され、町内各種祭典に出演し、6種類の建築道具の挙動を表現した踊りで、伴奏は三味線、太鼓、かねを使用します。
地域
美里町
分類
その他
伝承地
(旧砥用町)美里町永富
文化財指定等
砥用町無形民俗文化財 昭和59年11月19日
主な公開日
不定期
場所
保存団体
永富区