白水神楽
(しらみずかぐら)

活動中

分類名:神楽

 明治あるいは大正時代に、隣県の宮崎県椎葉村と交易が有り椎葉村小崎集落にて実施されていた、奉納神楽が持込まれたとの先人による言い伝えがあります。 豊作祈願・疫病退散・家内安全・娯楽の為に地元神社社殿及び神楽殿にて奉納されます。高千穂神楽に流れを汲む面神楽です。椎葉村内においては夜通しで全36番の演目がありますが白水神楽では演目が10番程で行われています。太鼓・笛・打ち板を使用し、囃言葉が用いられます。

地域

水上村

分類

神楽

伝承地

水上村江代平谷

文化財指定等

水上村無形民俗文化財 平成2年4月16日

主な公開日

2021年9月

場所

白水神社

保存団体

白水神楽保存会