芝口大鞘節
(しばぐちおざやぶし)

活動中

分類名:その他

文政4年(1821)の干拓事業の際発祥したといわれる「大鞘名所」を鏡町の芝口地区では「大鞘節」と呼んでいます。おざや節とは大鞘樋門に由来する労働歌に振りを付けた踊りです。 芝口地区では、男役が鍬を持ち、女役が籠を担ぎ、唄に合わせて干拓工事の様子を再現して踊ります。 地区の文化祭や印鑰神社大祭の際など、地域のイベントで踊られています。

地域

八代市

分類

その他

伝承地

鏡町芝口

文化財指定等

市指定無形民俗文化財 平成16年3月19日

主な公開日

地域のイベントなど

場所

印鑰神社など

保存団体

芝口大鞘節保存会