吉原神楽
(よしわらかぐら)
活動中
分類名:神楽
吉原岩戸神楽は、文化(1804〜)〜弘化(1844〜)頃に、豊後国より伝承されたらしいですが、はっきりした時期は不明です。凶作や飢餓に苦しみ、村人達が自暴自棄に陥り、賭博の類がはびこり、民心不穏の頃吉原へ伝えられたといわれ、明治25年頃に神楽の師匠や彫面師の指導を受け再発足しました。9月20日吉原神社例祭にて、社殿で、たき火に照らされて舞います。五方礼始より大神にいたる三十三番の舞があります。【熊本県ありのままHP2005】 吉原神社例祭にて、神殿でたき火に照らされて舞います。【2001】
地域
南小国町
分類
神楽
伝承地
南小国町満願寺吉原
文化財指定等
吉原神楽 熊本県重要無形民俗文化財 昭和35年4月22日、吉原の岩戸神楽 国選択無形民俗文化財 昭和51年12月25日
主な公開日
2021年9月
場所
吉原大神宮
保存団体
吉原神楽保存会