植柳の棒踊
(うやなぎのぼうおどり)
活動中
分類名:風流(棒踊り)
宝暦5年(1755年)の大洪水で萩原堤が崩壊し、記録的な水害に見舞われましたが、稲津弥右衛門の陣頭指揮により、堤防の修築工事が短期間で完成しました。このことを祝い、踊ったのが始まりと伝えられています。歌詞は萩原堤の工事から完成までを物語り、所作は土手を築く作業の動作を表わしています。
地域
八代市
分類
風流(棒踊り)
伝承地
植柳校区
文化財指定等
未指定
主な公開日
10月19日
場所
植柳神社
保存団体
植柳の棒踊保存会