荒帆宮奉納獅子舞
(あらほぐうほうのうししまい)

分類名:獅子舞・虎舞・牛舞(獅子舞)

木崎の獅子は、木崎荒帆宮秋祭時に奉納されている。木崎荒帆宮前で奉納後は各小字をまわり区長宅、新築の家、嫁をもらった家、子どもが生まれた家などから要請があれば舞われている。六嘉(嘉島町)より伝えられたといわれているが、その伝承時期等は不明である。戦後しばらく途絶えていたが、20年程前から「むらづくり」・「まちづくり」の一環として、再興され年々盛んになっている。(公開期日:10月17日)【益城町役場HP/2006】 《構成》《特色》【1991】

地域

益城町

分類

獅子舞・虎舞・牛舞(獅子舞)

伝承地

益城町赤井

文化財指定等

主な公開日

祭日:10月17日

場所

荒帆宮

保存団体

飯野地区・赤井